阿寒湖記事を書き続けていますが、今日は『マリモ』について



私たちが遊びに行った翌日である2019年8月25日、国の特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」の保護を目的に、22年ぶりに個体数の調査が始まったとラジオでいっていました



10年ほど前から急増した水草の影響でマリモの生育が妨げられ、分布面積が縮小し絶滅が危惧されているということです。
そんなニュースを聞いて
「マリモの生育??
そもそもマリモって何者???」
と思う方もいらっしゃるかということで、今日は私たちがチュウルイ島で見学したマリモの一生をアップしますわ



おお~、これは私も知らなかったのですけど、最後はくずれていく運命なのですね



『マリモ』自体は、他の湖でもできることがあるのかも知れないけど、大きい個体ができるのが阿寒湖の特徴ということでしょうか。
マリモの一生は、5~9年というところなんですね。
ただものじゃない湖、阿寒湖は今日も「大きなマリモ作り」を楽しんでくれただろうか。
「今日はここまで
」と満足して今ごろ月明りに照らされているだろうか。

そんな思いをはせてしまう存在です



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ありがとマリモ、マルチョウはおいしいよねん



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