人間のカラダって60~80%は水分だというけど、この女性は夢とバイタリティだけで構成されているのではないかと思う



去年の11月、東京での仕事現場で初めてお会いした坂井友子さん。

いや~、初対面からのパワフルさに嬉しくなりました



彼女は新潟県出身。
気に入った場所で陶芸&カフェをやりたくて全国をまわり、なんとアフリカまで下見?に行ったらしい





そんな友子さんが「よし、ここにしよう!」と納得した場所は、北海道足寄郡陸別町小利別本通東1条9−1



住所だけ見ると、商店街かな~?って想像する方もいらっしゃるかも知れませんが、目印になるような近所の建物をご紹介するとしたら…
行くことできるのかな?という感じの神社(写真中央、少し上のほう)と…
お店の近くに「乳牛感謝之碑」があります



こんなのどかなところに、友子さんの「cafe&うつわのお店『tomono』」があります。
元簡易郵便局だった建物を改装し、2013年にオープンさせたそうです



今日は、焼肉愛ちゃんWith愉快な仲間たちと一緒に、友子さんの陶芸教室へ出かけてきました



私の家からだと「cafe&うつわのお店『tomono』」は、車で30分くらいです。
今日初めてお会いした20代の奥様と30代のご主人のご夫婦。
北海道各地の陶芸教室に出かけたそうで、「その中でもここが一番しっくりきた」と話してくれました



ご夫婦で陶芸…素敵ですね



お楽しみ、みんなでワイワイお昼ご飯…友子さんが作ったうつわが嬉しそうに光ります



みんなが幸せなのが、友子さんの幸せだから





私がこのお店で大好きなデザートは、ベリーベリーティラミス



一般的に何かのお店を始めるとき、人通りのあるところがいいなんて思いますよね。
でも、ここ、人通り…多分ないです。
それでも、「ここにあって良かった
」と思うお客さんが通うのです。

そしてこの場所に開店したメリットとして、近くにライバル店がいません~



カーリングチームを作った本橋選手が言っていた「何もないは最強!」という言葉を思い出します



でも、人通りがあろうとなかろうと、友子さんの人柄でお客さんが定着していくので実は関係ないんです。
「友子さんの好みの場所がたまたま人通りの少ないところだった」だけのことなのでございます



坂井友子さんのこと、気になった方は下記リンクをチェックしてみてくださいませ



さてさて、私はどうも「作る」より「作ってもらう」のが好きなタイプでして…今回は写真撮ることと、昼食とデザートをいただくことに専念?しました




みんなが一生懸命陶芸チャレンジしている横で、友子さんの作品を写真におさめているうちに、
「あ。そういえば父ちゃん、まんまる茶茶のコーヒーカップのてざわりがいいとしみじみしていたなあ…」と思い出し、
友子さんの作品を購入してプレゼントしましたわ





うん、グッジョブ私
今まで使っていたのと似たような大きさ





なぜか何度も拝んでいましたけど、気に入ったようです




友子さん、父にも幸せありがとう



友子さんの周りは笑顔があふれる



また遊びましょうね~



あ。おまけっ

ノリちゃん(写真右側の男性)って、誰かに似ていると思っていたんですけど…

この方と兄弟みたいじゃないですか
??



あー、すっきりした



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